☆外ごはんの衛生管理☆
ゴールデンウィークが終わりました。
今日から通常の生活に戻る方も多くいらっしゃると思います。
わが家は、初のバーベキューを
近くの公園で楽しみ、連休最終日を締めくくりました。
暑い中で、衛生管理が不安な季節です。
特に小さな子どもを抱えていると、特に心配になります。
これから更に梅雨も来て、家庭でも衛生管理が心配になる季節。
バーベキュー、お弁当を外で食べるときの
衛生管理の工夫、ポイントを今日は書きたいと思います。
☆トングや箸の使い分けをする
菌を蔓延をさせないポイントです。
その他、包丁、まな板なども野菜用と肉用は分けましょう。
切るものは野菜⇨肉、魚の順だと洗い物の回数も少なく済み、スムーズです。
肉、野菜を扱った後の手洗いも念入りに。
☆調理の直前まで、食材を冷やす
お弁当を持って行く際は、保冷剤をつけましょう。
☆おにぎりはラップを使い、握る
手に付着した菌が時間の経過で蔓延し、食中毒を起こす可能性があります。
☆お弁当箱は完全に冷めてから閉める
40度前後の温度帯は食材が傷みやすいです。冷めてからお弁当箱の蓋を閉じましょう。バーベキューに加熱した食材を運ぶときも同様です。
以上のことに気を付けて、安全に外ごはんを楽しみましょう!
それにしても
青空の下のごはんはとても気持ちが良いです。
これから、キャンプやバーベキューにはまってしまいそう。
子ども達も、いつも以上にたくさん食べました。
なかなか子どもが食事を食べなくてお悩みの方は、
☆お弁当を持って外でランチしてみる
☆自宅のテーブルに敷くランチョンマットを様々な種類準備してみる
など、食事の環境を変えてみる、のも良いアイディアかと思います。
毎日のごはんをちょっとした工夫で
さらに楽しみましょう!