☆感染症流行の時期、到来!対処法と予防法☆
こんにちは。
管理栄養士のmimiです。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
管理栄養士のmimiです。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
怖い、怖い、ノロウイルス。
そしてインフルエンザ。
今年も早くも流行ってきましたね。
どちらも感染しないためのポイントと
家族がかかってしまったら、
家族内感染しないためのポイントをお伝えします。
どんな病気?
冬を中心に急に下痢、嘔吐、高熱などが発生します。成人では、二枚貝などを加熱不足で食べた場合にみられます。学校などで集団食中毒として発生することがあります。最近、調理従事者からの食品の汚染、施設内でのヒト‐ヒト感染が多くなりました。
症状
突然、嘔吐・下痢が起こります。食後12~48時間に症状が現れます。軽症の場合は、気持ちが悪い程度で終わりますが、発熱、呼吸器症状を伴うことがあります。通常、数日で軽快しますが、重症になると脱水症状が現れます。
家族がなってしまったら?
吐いた場所、下痢の場合はトイレを消毒します。嘔吐の場合、嘔吐の場所から半径3メートル以内は消毒します。
その際、マスク、ビニール手袋をし、ビニール袋を準備します。
消毒は次亜塩素酸ナトリウムを使用します。家庭で簡易的に用意するのであれば、塩素系漂白剤を水で薄め、スプレーボトルに入れると使いやすいです。
使用したものは全てビニール袋に入れて縛り、処分します。
☆インフルエンザ
どんな病気?
症状
1~3日の潜伏期ののち、高熱、倦怠感を伴って急激に発症します。鼻汁、咳、咽頭痛などの呼吸器症状や、吐き気、嘔吐、下痢などの消化器症状を伴うことが多くあります。
家族がなってしまったら
飛沫によって他人に感染するため、患者さんの鼻水等の分泌物の処理に注意し、手洗いとうがいを励行します。
☆手洗いうがい
☆よく食べ、眠り、体力を温存。
免疫力をつけること
☆不要な外出、外食を控えること
が感染予防に繋がると思います。
この冬、是非とも感染症にかからないよう元気にお過ごしください。
☆☆☆
ここから近況報告のコラムです。
わが子も昨日から、保育園が始まり、
お弁当が始まりました。
今回の1歳、5歳児弁当
☆タンパク質 唐揚げ、牛乳入り卵焼き
☆野菜 かぼちゃとジャガイモコロッケ、フルーツ、トマト
☆炭水化物 さつまいも、ごはん
バランスのとれたお弁当で
初登園です!
今年もよく食べて感染症に負けない
丈夫で大きな体になるよう、努めていきたいです!
今日もお読みいただき、ありがとうございました。